土浦大会を振り返る

 というわけで、土浦大会のことなど。参加者は26名でボンバーマンルールであった。

 1回戦は3人の組。mixiの知り合いはおらず、別の意味で知ってる人は1人。ただ、ホームで見たときのプレイスタイルから、その人には負けたくなかったのである。がしかし、結果は3位敗退。で、2位との差は1点未満、それどころか1位(がよりによって負けたくなかった相手)とも1点未満。問題の中で、とりあえず解答を打ったけどOKを押すのに踏ん切りがつかなくて遅れた問題があって、それが運命を決したと言っていいかも。

 ただ、救われる考え方もあって、その対戦した両名のうち、1人は決勝進出、もう一人も準決勝まで行けていて、それを考えると、なんとか上位に行ける芽は残っているのかなと(それが元気な芽になるかは今後次第だけど)。

 優勝は例によってかどうかはあれだけど土浦の元賢王氏でした。おめでとうございます。さすがに強いわ〜。

 大会が終わってからエキシビジョンがあったので、スロット縛りと学問縛りに参加。スロット縛りは良くなかったけど、学問縛りは優勝。本大会の覇者も破ったので、学問杯の時の雪辱も果たせてそれだけは良かったかなと。

 と、今後だけども、メモくらいは活用した方が良いように思えてきた。さすがに問題をデジカメで撮って回収するのにはどうも違和感があるのだ。確かにゲームの成績は上がるかも知れないけど、大切な何かをなくすような気がして。